「汝、嘆くことなかれ」(株価の大幅下落を見つめて・・・)

お金のお話

株価が大幅な下落を続けています。 

私の株価動向アプリも概ね真っ赤な折れ線状態。 保有15銘柄の内、緑色の動向グラフは一社のみ・・・嘆きます。

ハマスとイスラエルの中東情勢、そして長引くウクライナ対ロシアの戦い、それらを受けての世界的な社会上情勢の不透明感の広がり。 

もはや日本の国内株には未来はなく、外国株にこそその活路を見いだすべきなのか?株式投資・・・難しいですねぇ。

が、しかし、「汝、嘆くことなかれ」「諦めることなかれ」であります。

暫くは手持ち株を動かすのは難しいかもしれませんが、買い時株が現れる可能性もあり、株購入で動かせる手持ち資金の不安は、タイミングを見計らって思い切って塩漬け状態にある不採算株を手放し資金化するということも考えられるので、ここは一番、世情をしっかり観察する必要がありそうです。

先日、WBS(テレ東・ワールドビジネスサテライト)で「不確実性の高い世の中では「やってみること」が答えを導き出す」という出演者の声がありました。

確かに、嘆いている暇があれば、今こそアンテナを張り巡らせて「何かを遣ってみる」と機会なのかもしれません。

某生命保険会社のデーターとして、男女70歳からの平均余命として「男性で15.84年」「女性で28.1年」と算出されているそうです。(男女に平均寿命による算出?)

ということは、私の場合、「預金+資産の運用+働ける内は働く(特に長時間労働でなくても、月々幾許かの就労収入が確保出来る働き方)」というのが生きる手立てとなるようです。

ここからの貯蓄の大幅増は難しそうなので、資産運用と幾許かの就労収入を頑張ってみます。 

ちなみに日本の家計金融資産は約2115兆円で世界第3位、さらにその特徴として貯蓄現金が多いということらしいです。

先日、NTTドコモが証券界に参入し、これで主な携帯キャリアが銀行機能(現時点ではしドコモは未参入)と証券機能を合わせ持つこととなり、資産運用も「預けっぱなし」から「条件のいい貯蓄+資産の運用」といった方向に本格的に動き出し、「資産運用立国」に拍車がかかりそうであります。

ここで、一つご案内・・・先日、私の携帯に「かぶたす」というアプリを入れました。このアプリは株式投資のシュミレーションを無料で試せるアプリなので興味のある人は遊び半分、勉強半分でインストールしても面白いのでは?(ただし、登録できる銘柄は5銘柄までは無料ですが、+3枠で160円、+15枠で650円、+35枠で1500円が必要となるらしいです。使い道としては、気になる銘柄を検索して「買い」(仮想)を立てれば株価動向(チャート足分析))や値動き、さらに「AIで解析」なんかがあり、「AIチャートパターン解析結果」などが案内されるので上手に使えば参考になるかも?です。 ただ、途中で他のアプリへの勧誘画面に繋がる場合も多いので、くれぐれも注意しながら利用してくださいねぇ。)

ということで、情報収集、運用資金作り+幾許かの就労収入に励みます。

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