「前立腺肥大手術からの退院 翌日から6日目まで」

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退院が水曜日、その夜と翌日の夜は危惧していた頻尿や尿漏れもなく、心穏やかに過ごせました。(遅ればせながらの墓参りも済ますことができました。)

ただ、普段の生活場面ではやはり椅子から立ち上がるときや体を屈めた時、クシャミをした瞬間などは若干の尿漏れはありますが、尿失禁ということもなく比較的安定的に日常を過ごせました。

が・・・退院から4日目(土曜日)のお昼辺りから左側の睾丸部分に痛み(鈍痛)を感じ始め、徐々に微熱(37度)も感じるように・・・ そして夕方頃にはどんどん熱が上がりだし、痛みも徐々に強まって来ました。

19時頃には熱が28度を示したので、慌てて解熱剤を探すが見当たらない、風邪薬ならあったが、現在の状況から風邪薬の服用には注意が必要と案内されていたこともあり、結局、以前整形外科で処方してもらった痛み止め(ロキソプロフェン)を飲むことにする。(ネット情報では当薬は鎮痛と解熱に効果があり、飲み合わせや副作用も少ないということで服用)

20時ごろから服薬の効果が現れ始め、痛みも薄れ、熱も徐々に下がり始めたので就寝。

翌朝(退院から5日目)7時頃から、ロキソプロフェンの効果が切れたのか?また微熱がはじまり、徐々に上昇、さらに睾丸の痛みや腫れも増している。(睾丸上部の鼠径部?も痛い)

14:30,またしても38度を超え始めたので、ロキソプロフェンを飲み、この後はほぼベッドで安静にすることに・・・(ロキソプロフェンの服用に関しては、できるだけ6時間以上空けるのが望ましいとのこと)

この日の深夜は水分を多めに摂ったせいもあるかもしてないが、約1時間おきに排尿あり。(量もそこそこ) 

そして月曜日(退院から6日目)の朝、相変わらず微熱が続いており、睾丸も痛いので、病院へ行こうと思ったが、手術を担当していただいた医師が木・金曜日の勤務なので、もう少し様子を見ることにする。(前回の検査入院の退院後も、一時、睾丸が腫れ、高熱に見舞われたことがあったが2~3日で症状が回復した様な思いもあるので・・・)

ただ、ロキソプロフェンの効果が切れると、徐々に熱が上がり始め、痛みも少しづつ増していく。・・・いや~ぁ、難儀な状況です。

午後(13:30)からはベッドで安静。 ロキソプロフェンの服用はできるだけ我慢していたが、やはり微熱が続き、さらに上がる気配もあるので22:00のロキソプロフェンを服用、就寝。

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