株を勉強しだすと結構覚えることが多く複雑で難しい。
まず、大きな勘違いが発覚・・・「株式投資」と「株のトレード(トレーディング)」は全くの別物ということ。
どうやらごちゃ混ぜに捉えていたようです。
株式投資は「株式投資は、企業の将来性や成長性を評価し、その価値に見合った株価で購入して、長期的に保有することで、配当や株価上昇による利益を得ることを目的とする。」
一方、トレーディングは「株価の短期的な変動を予測し、その変動を利用して利益を得ることを目的とし、そのため短期的な売買を繰り返し行うことが一般的」とのこと。
具体的には、株式投資は、企業の業績や財務状況、業界の動向、経済情勢などを分析し、将来的に企業価値が向上すると判断した企業の株を購入する。そして、数年以上といった長期にわたって保有することで、配当や株価上昇による利益を得ることを狙う。
一方、株トレーディングは、株価の短期的なトレンドや、テクニカル分析などの手法を用いて、株価が上昇すると予測した銘柄を購入し、上昇後に売却することで利益を得ることを狙い、そのため主に数日や数週間といった短期的な売買を繰り返し行うことが一般的らしい。
では、私の場合は???
どうやらMIXの様相であります。(素人的な発想でありますが・・・)
短期狙いもあれば長期保有もある。 ただ、長期保有の場合は投資原資確保の兼ね合いから損切り(短期の場合もロスカットがあるが・・・)もある。
要は基本的に「損をしない(損を出さない)」と、株価の上げ下げの中で全ての利益を狙わない「頭と尻尾は刳れてやれ」的な割り切りの心構えが必要なようであります。
株売買については、いろいろな教材やセミナー、WEBスクールなどがあるようですが、勉強すればするほど正解がないようにも思えます。
結局、実戦を繰り返す中で、勉強し、経験を積み重ねていくしかないのかも?であります。
現在、塩漬けの銘柄が数点ありますが、損切りには忍びにはない。 今後、業績が盛り返すであろう、これは将来的に伸びるであるという銘柄は短期の株価の上げ下げより将来に目が向いてしまいます。(期待?希望的観測?)
だから私の場合の株売買はMIXなのかもしれません。
小さな勝ちを積み重ねる方が勝負は確実で結果がでるのが早いのかもしれませんが、イマイチどうしても気持ち的に進み出しにくい。 もう暫く、勉強や経験を積み重ねてから進む道(取り上げる方法)を決めたいと思います。
ところで、小規模ながらも株の売買を続けていくと、銘柄の選択や売り買いのタイミング、株価のトレンド把握という場面で迷うことが度々・・・
で、どなたか一緒に株の売買を勉強しませんか?
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