「売却後、同じ日に同銘柄を買付したら損益金額が変わる」

お金のお話

一昨日、持ち株銘柄の大掃除を敢行! 

ロスカットなどを行い、随分と見やすい(管理しやすい)品揃え(内容)になりました。

がッ!・・・何たる素人の浅はかさ! 株売買のタイミングを誤り、いきなり大きめの損を出してしまいました。(トホホ・・・)

「売買のタイミングを誤り」の内容とは、「同日に同銘柄の売り買いを立ててしまったため、結果的に約定の買値より高い値で買ってしまったことに・・・」それも量を多めに動かしたため、何もしない(?)のにいきなり大きめの損が発生(瞬殺!)してしまいました。

そこで、ネット証券の株売買についての取り扱い案内の説明を、もう一度よく読み返すと

→「売却後、同じ日に同銘柄を買付したら損益金額が変わる」とのこと

例:(詳しい質問内容)「今日売却した銘柄をもう一度買ったんだけど、残高照会の平均取得単価が、買った金額と違うんだ! しかも、今日売却した時の損益を取引履歴で見たら、損益の計算も合わなくて・・・、どうしてなんだろう・・・?」

→(回答)「それは、売却した銘柄を同日に再度買付すると、取得単価が再計算されるからよぉ! 特定口座の制度上、取得単価は時系列で計算されないの。当日に保有していた株式を売却して、同日に同じ銘柄を買付すると、売却した株式も保有していたとみなして取得単価を算出しているのよ。」
とのこと。(引用:ネット証券 Q&Aより)

あ~ぁぁ、下手打ったぁ・・・  薄々は意識していたけれど、しっかり理解していなかったようで、ついつい遣っちまった。・・・うぅぅッ

もう、いきなり大チョンボで意気消沈・・・暫く、気持ちを落ち着かせるために株の売買を止めます。

と、言いつつ・・・今日も一銘柄買い付けてしまいました。 素人は恐ろしい!

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