「前立腺肥大手術を受けて・2日目」

医療

今日は一日、ベッドで安静とのこと。 

歩行もなし。ただただベッド上で安静。

スマホでニュースを見たり、音楽を聴こうとするが、興味が沸かないというか?意欲がないというか?ただただ横になって寝たりウトウトしたりで一日を過ごす。

人間って結構眠れるものですねぇ。 一日の大部分を寝ていたように思います。(犬かぁ?)

午後、昨日から続いていた膀胱内を洗浄する生理食塩水の点滴と普通(?)の点滴を外してもらえることに…そのかわり、朝昼晩の毎食後に服用する止血剤が2錠追加。

(これまで服用していた前立腺肥大症の服薬(3種類))は全て中止)

!?…突然、若い看護師さんが「体を抜きますねぇ」と登場。

えっ!体を拭く?…いやはや恥ずかしい…こんなに白昼堂々とスッポンポンになり恥ずかしい姿をさらすなんて、重要箇所は自分で拭きますといいたいところ、そんなことを言うとかえって変な空気になるような気がしたので、お任せいたしました。(恥ずかしい…ですわぁ)、

排尿の色は濃い橙色から淡いオレンジ色に変化し、出血の程度も改善しているようですが、紙おむつには結構出血が残っているので、まだ全快には時間を要しそうであります。

それと案内漏れですが、手術の際に気道確保のため麻酔中にチューブを口腔から挿入する作業を行ったらしいですが、その作業で口の中が傷つき、口内炎のように腫れ上がっています。 術前の「そういうことがある場合がある」という説明は、どうやら「そういうことがある場合が多い」ということのようであります。

体温、37.5℃  微熱あり。

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