大学卒業後、事務機器メーカーに就職。製造管理に携わるも自らの会社組織に馴染みづらい特性を自覚、わずか1年弱で離脱。
その後、暫く経験を積み、30歳で服飾雑貨附属メーカーを立ち上げ、製造卸販売業を開始。約16年間自営。
バブル崩壊、神戸淡路大震災の影響で業種転換を余儀なくされ、他事業の運営・業務管理、販売促進等の業務を請け負う（約15年間従事）一方で、キャリア教育分野に足を踏み入れ、若年者の進路選択支援、就職支援、さらに心に課題を抱えた人たちへの就労支援へと進む。
最近は心に課題を抱えた人たちへの就労支援事業（福祉サービス事業）に在籍はしているものの、永らくの間体調不良のため小休止状態であったが、徐々に復帰中。