「再度、留置カテール(バルーン)を外す」
そして、一旦バルーンを外して投薬治療を続けながら様子を見ることに・・・
バルーンを外した診察日の深夜2:00頃から頻尿が始まり、排尿→横になる→尿意→少量の排尿のルーティーンが20分~30分おきに繰り返される。
6:00 寝るのを諦め起床するが、起きていても頻繁にきつい尿意に襲われトイレに駆け込むが、少量の排尿もしくは無排尿の繰り返し。 結局、11:00頃までこのような状況が続く。尿閉までは至っていないがきつい尿意と極少量の排尿、あるいは排尿なしの状況はキツイ。
また、尿道にも何やらの違和感?何らかの炎症の前触れなのか? そしてお昼前、ついに尿閉に突入。
13:00 病院に電話し、尿閉を伝える。
13:30 泌尿器科で留置カテーテル(バルーン)の導入処置を受ける。
結局、留置カテーテル(バルーン)は慣れてしまうと夜間頻尿もないので、身体的には楽なのだが、やはり諸々のストレスの種も大きい。
かくして、度重なる尿閉を鑑みて、手術の段取りを進めていくことに・・・
そして、手術日まではバルーンの利用は継続。 さらに、担当医から手術は全身麻酔で、入院期間はおおよそ10日間との説明あり。
(全身麻酔??? そんなに大手術なんですか? 先生ッ・・・!)
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