8:30
病院のベッドに横たわりながら担当医がカテール(バルーン)を外す。
先生が何度かカテールを通じて膀胱内の洗浄を繰り返しながら慎重にカテーテルを外す。
洗浄するための液体(生理食塩水?)をカテーテルから注入する際は、その圧力で尿道に痛みが走るが、これまでにカテーテルを外す際の痛みに比べると遙かに楽なような気がする。
8:50 カテーテル(バルーン)を外す施術終了
今後は暫く排尿の状態を経過観察することに…
(注)①無意識な尿漏れがある場合がある。 ②尿が出にくい、下腹に張りを感じた際は声をかける。 ③泌尿日誌(毎回の排尿の状況の記録)をつける。
カテーテルを外した後、抗生剤を服用していることもあるので採血を実施。
どうかこのまま何事もなく、退院を迎えることができますように…
⇒ つづき
9:40から排尿日誌を記録し始めるが、ほぼ2時間おきくらいの様子では「じゃじゃ漏れ」に近い状況。
まず、尿意が薄い。 あまり排尿したいという欲求はないのに、動いたり、座っていて立ち上がった瞬間に、紙おむつの中に「じょじょ~」と尿漏れ。
これが結構量が多いときもあり夜間などは紙おむつを通り越してパジャマのパンツまで濡らすことが必至の様なので、急遽、アメニティセット(尿取りパットなど)を予約することに…
若干の尿漏れは覚悟していたのですが、「じゃじゃ漏れ」は想定の範囲外。 いやはや、退院が遠のきそうな気配であります。
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