やはり大手術を行うと、全く元通りというのは難しい様であります。
夜間頻尿は相変わらず一晩に3~5回あります。
服薬で改善する方法もあるらしい(膀胱を柔らかくしくし尿の許容量を増やすための投薬?)ので次回の検査通院の際に担当医に相談してみます。 ただ、恒常服薬となると他臓器への影響も無くはない?とのことだったのでその辺りの危惧はありますが・・・
もう一つ、術後合併症と呼べるのかどうか分かりませんが、尿道内?の神経や筋肉の機能障害によって引き起こされる症状があるように思えます。 もしかして、膀胱内括約筋に損傷症を負っているのかも?それとも前立腺の一部機能に大きなダメージを負ってしまったのか?
【どのような内容かの具体的な説明は非常にセンシティブな内容になるので、興味のある方は直接「問い合わせ」からご質問ください。】
そして、この件に関して術前に担当医からリスクとして説明があったのか?無かったのか?特に説明を受けたという記憶が無いように思いますが・・・
更に、近頃急に寒くなったせいもあるかもしれませんが、何かの動作の際、ホンの少しチョロと尿漏れがある場合があります。 滅多にないことではあるのですが、やはり尿漏れ、失禁というのは結構ショックな出来事であります。
こういうこともあるので、仕事の際は本来なら紙おむつを使用すれば良いのですが、ゴワつくので、尿パットを下着内に着用することにしていました。 が、しかし・・・これでもゴワつく(ゴワゴワする)ので、最近は新戦略として母乳パッド(moony いちばんやさしい 母乳パット プレミヤ)を着用しています。
しっかり下着内に接着でき、通気性もあり大きさも手頃で、ゴワゴワ感もなく、少量の尿漏れならしっかり効果を発揮してくれるので、重宝しています。
なぜ、母乳パッドかというと、実はコロナ感染が猛威を振るった際に、マスクの内に二重防御として使用しており、その残りの再利用であります。(苦笑)
思わぬところで、役にたつものです。
ということで、来月の泌尿器科への通院の際には「以上の内容」(①夜間頻尿について、②センシティブな内容を伴う合併症について、③微量の尿漏れについて)についての対策を訊ねたいと思います。
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