人間ドックの検診結果から精密検査の必要性ありとのこと。
腫瘍マーカーの検査結果「12.876」(通常は0.00~4.00)から、「前立腺癌の検査が必要」とのことで3月下旬に検査入院を受けることに…
2泊3日の検査入院
入院2日の午前に生体検査を受ける。
施術室で腰椎に部分麻酔を施し、施術台の上に… 仰向けに膝を立てて寝かされ、陰茎の先っぽからモゾモゾと何らかのチューブ状?の器具が挿入される。…痛い!…検体採取の準備OK
ココからいよいよ検体の採取の作業開始…膀胱の内側側あたりからバチッという音?と同時に腰が跳ね上がるほどの激痛が…えっ?麻酔効いてるの??
どうやら十数か所の検体を採取するらしい。
バチッという音?(大きなホッチキスで紙を束ねる時のような刺激音?)とともに毎度毎度の腰が飛び跳ねるほどの激痛の連続
ひょっとして麻酔の効きが弱かったのか? 都度の痛みに耐えながら検体の採取が半分程過ぎた辺りから痛みが和らぎ始める。…あ~ぁぁ、死ぬかと思った…
予定の検体数が採れ、体を起こすと、陰茎の先っぽから下着を履きかえなければならないほどの出血が…
何だかなぁ… 痛いし、怖いし、結果が不安だし…検査、嫌い!
病室に戻り点滴を受ける。 なにやらズキズキ痛む、そして血尿。
いろいろ不安な気持ちを抱えながらも翌日に退院。
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