「そして、3週間後の診察日」

医療

相変わらず体調も優れず、バルーンの違和感・不快感は拭えない。

何より倦怠感からの体力の低下が著しい。 少し歩くだけでも酷く疲れ、急激に体力が衰えているような気がする。

バルーンが外れれば、体力回復のための軽めの運動から始める必要がありそうです。

そして、3週間後の診察日。

とりあえず生検の結果は「癌の心配なし」とのこと。(一安心)

そして、バルーンを外して投薬治療(投薬増量)を続けながら様子をみることに・・・

ただし、飲酒と風邪薬の服用は要注意。 

さらに、今後前立腺の症状が改善せず、深刻な状態が続くようであれば最終手段として前立腺の肥大した部分をくり抜く(?)手術が必要になるかもしれないとの案内あり。

一抹の尿閉への不安を抱えながらも、やはりバルーンが外れると歩いたり座ったりが楽で、ストレスから解放されたような気がする。

この日は午前中からあれこれ気を揉むことが多く、疲れたので、20:00に就寝。

・・・がっ・・・

21:00 激しい尿意で目を覚まし、トイレに駆け込むがいくら力んでも尿が全く出ない。

「尿閉の再発」です! (エェ~ッ!?)

急いで病院へ電話し状況を説明して、夜間救急に駆け込む。

夜間救急で緊急処置。(排尿できずに溜まっていた尿量600ml) 再び、バルーンを装着。

そして翌朝、予約外で泌尿器科の担当医の診断を仰ぐ。

診断と相談の結果、「手術は最終手段であることから、もう一回(4週間)、投薬治療(薬種を増やす)を続けながら様子を見てみましょう。」とのこと。

ところが、ここからの4週間の間でも、またしても異変が・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました